高血圧の薬と一生付き合っていかなければならないのか?
いや、そんな必要はないと思います。
この記事は、
✔高血圧を何とかしたい
✔もう薬は飲みたくない
✔薬の副作用や合併症が怖い
という方の為の内容になっています。
記事後半では、具体的な解決策を
知る方法も紹介していきます。
心の底から本気で何とかしたいと
考えている方は、最後まで読み進
めてみて下さい。
理解して実践して下さる方には、
きっとメリットがあるでしょう。
信じて頂けない方は、今後の考え
を改めるきっかけになれば幸いです。
高血圧の考え方
まず大前提として認識しなければ
ならないこと。それは高血圧には、
西洋医学と東洋医学
の考え方があります。
西洋医学の考え方
西洋医学(例えば病院など)では、高血圧は一種の『持病』のような位置付けとなります。また、薬を使わず生活習慣の改善のみで血圧を下げることは困難と考え、高血圧をそのままにしておくと、ほかの病気を併発してしまうリスクに注視します。
東洋医学の考え方
東洋医学では、体の機能低下を高血圧の原因とします。個人差はありますが、人間の体の機能は年齢とともに低下していくのが自然です。すると、防衛本能から全身に血液を行き渡らせ、栄養と酸素を補給しようと働きます。
つまり、高血圧は病気ではなく、機能を正常に保とうとする『体の反応』ということです。
ただ、血圧が高いままだと血管に負荷が掛かり続けます。高血圧という『体の反応』が出ているのであれば、体本来の機能を戻してあげることで、血圧は自然と下がっていくものと考えられています。
薬(降圧剤)による副作用
血流不足により非常にダメージを受けやすい箇所に出てくるリスクがあると言われています。
①認知症
②脳梗塞
③白内障
④緑内障
⑤心疾患
⑥肝臓障害
⑦腎臓障害
ネットで検索するとこんな内容も
見つけました。
国立循環器病センターの名誉総長である尾前照雄医学博士によると、日本で最も多く高血圧施術に使用されているカルシウム拮抗薬やβ遮断薬は、本来狭心症や心筋梗塞の予防や施術のために開発されたもので、どういった仕組みで血圧を下げるのかわかっていないのだそうです。
引用元:https://www.to-yo-shinkyu-seikotsuin.com/case/001037.html
簡単に言うと、なぜか分からない
けど血圧が下がるから処方してる。
冷静に考えると怖いですよね。
治療薬が、果たして本当に体の為
になっているのでしょうか?
疑問でなりません。
薬から離れられなくなる
薬はその場しのぎと言えます。
服用期間がある程度経過すると、
①強い薬に変えて無理に降圧する
↓ ↓ ↓
②耐性ができ血圧が上がる
よって体はどんどん薬に蝕まれ、
免疫力も低下していきます。
クスリや注射などによる副作用、
合併症のリスクを軽視してはい
けません。
一度冷静になり、自分の身体に
とって何が一番大切なのか?
改めて考えるべき要素です。
高血圧の人と正常値の人
の違いは?
西洋医学の考え方で高血圧の原因は、
✔加齢
✔塩分の摂りすぎ
✔肥満
✔ストレス
✔運動不足
✔遺伝
などを上げており、
結局は対処療法として『降圧剤』を
使用しての対処療法をします。
しかし塩分を多く摂り、あまり運動
をしてなくても正常な血圧の高齢者
の方も沢山います。
血圧に限らず理由は体質の違いです。
つまり体温と免疫力が高いと健康的
だと考えられます。
では、その方たちがどんな生活を
しているのか?
一番わかりやすいのが食事です。
例えば、塩分を多く摂っていても、
精製塩の『塩化ナトリウム』と、
ミネラルたっぷりの『天然塩』を
摂る方では全然違います。
やはり天然塩の方が日常的にミネ
ラルを摂取でてき、免疫力も高く
健康的な生活が期待できます。
今から高血圧を改善するには?
今から紹介する方法は東洋医学に
近い考え方、
体温と免疫力を上げて、その不調
や悩みをまとめて解消します。
①ミネラルを摂る
②体から毒素を出す
しかし、これが意外と困難です。
もし下記の事が簡単にできるなら、
今ごろ悩んでいませんよね?
①食事の改善と運動
一番シンプルな方法は、
『食事』の改善と『運動』
食卓塩を摂らない低塩分食やDASHダイエット(食事療法法)を試してみると、血圧のコントロールが改善されることがあります。また、適度な運動は血圧を下げる助けになります。週に150分以上の有酸素運動や筋力トレーニングを行うことが勧められています。
重要なポイントとしては、、、
①食事の徹底管理
②化学合成物質を使用していない食材
③完全無添加の調味料の調達
④週に150分以上の有酸素運動
しかし、このようなことを簡単に
できるでしょうか?
②体から毒素を出す
(デトックスする)
デトックスの代名詞といえば、
断食(ファスティング)。
断食と言っても人によりレベルや
実践期間も違います。
一番手軽なプチ断食
半日や16時間程度何も食べない時間を作る断食方法です。
断食中は固形物を一切口にせず、
砂糖などの入った飲み物も一切口
にしません。
断食中口に入れてよいのは、何も
入っていない水やお茶のみ。
しかし、一定期間プチ断食したと
ころで、
現実はそううまくいきません。
16時間以上何も食べない時間を作る
ことは、長年継続する必要があり、
美容や健康について意識が高い人は、
毎日実践している程度のレベルです。
そして、
本格的なデトックス断食は、素人
がスケジュールを組むのは難しく、
専門家などのプロにカウンセリング
やスケジューリングなどをしてもら
う必要があります。
つまり、
お金と時間に余裕が必要...
ということです。
期間 | 本断食 | 回復食 | 費用相場 |
10泊11日 | 7日間 | 3日間 | 約7万円 |
40泊41日 | 30日間 本断食と 半断食 |
10日間 | 約30万円 |
短期的なデトックス断食の例、
10日間で費用は約7万円程度~
もっと本格的にしたい場合、40日間
くらい断食期間を設ける場合があり、
費用相場は30万円程度
にもなります。
参考サイト:https://www.cornerstonefasting.com/days/
さらに断食中は強い忍耐力が必要と
なり、同時に精神的にストレスを感
じることもあります。
○○○で血圧が!?
『リスクは怖いけど...
薬で下げた方が楽だし...』
そう思ってしまうのも理解できなく
もないですが、
血圧の数値に惑わされ過ぎて、
安易に薬に手を出すのはヤメた方が
良いという考えを持って頂きたいです。
ここで1つ、興味深いデータがあるので、
皆さんにご紹介します。
72歳女性から健康診査結果のデータ
をご提供頂きました。
※shinpiの直接的な効果を示すものではありません。
※数値の変化には個人差があります。
中性脂肪...低下
HDLコレステロール...低下
血圧...正常値に
お薬を止めても良い。
と、病院の先生に言われたそうです。
一番気になるのは、この方が一体ど
んな日常を送ってきたのかですよね?
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